4月1日(土)
次女のお誕生日プレゼントを買うため、川崎ラゾーナへ。本人が選んだのだけれど、あっという間に3家族からもらうプレゼントを決め終わっていたので少し驚いた。全部リカちゃん。
藤原さくらさんというひとがステージでフリーライブをしていた。ゴハン食べられるお店を求めて外のエリアをウロウロしていたところだったので、少し聴いた。「春の歌」は聴いたことがあると思ったら、スピッツの曲だね。
お昼は南国酒家で。単価お高めなのに、残念な感じの接客だった。というか残念なひとがいた。笑顔なし、置き方が雑、ことばも少ない。ひとりそういうひとがいるだけで、お店のイメージがそうなってしまうなあと思った。
別のお店で、「東海林」と書かれた名札をつけた店員さんがいた。うんうん読めるよという気持ちで下のふりがなに目をやったら、まさかの「とうかいりん」さんだった。逆に読めない!
3月30日(木)
昼間、ポストに行ったあと、学校用の雑巾を買おうかと100円ショップに寄った。デザインナイフと500円玉用貯金箱を買ってほくほくと帰宅。雑巾は忘れた。よくある事案。
服の整理をしたら、多すぎて途方に暮れた。これもいつものこと。母がくれるスピードに私の着用が追いつかない。でも最近はもらうのも親孝行かと思っていて、がんばって着てはがんばって減らしている。
こどもたちがいないのをいいことに、夜はスシロー。バーミヤンと迷ったけど、スシロー。平日なのにすごく混んでた。春休みだからかー。バンドサークル?みたいな子たちがわらわらいた。おいしかったけど、ダンナさんは家に着く頃になって「バーミヤンにすればよかった」と言っていた。さっぱりしたお寿司ではたくさん食べても満足感が得られなかったっぽい。かわいそう。私はココナッツパンケーキもたべたから満足!
3月29日(水)
こどもたちは実家にお泊まり中で留守、仕事はお休み。そうしたら1日がびっくりするほど長い。
こまごまと動いた。
小銭を入れていた缶がいっぱいになっていたので、郵便局に入れに行った。ATMを使ったら、間違えて紙幣を入れる方にジャラジャラと小銭を入れてしまった。だって、ぱっかりと開いているんだもん。ごめんなさい郵便局のひとと後ろに並んだひと。復活させてもらったけれど、少しずつしか硬貨が入らないので、途中で切り上げ。信用金庫の窓口で預け入れしてきた。合計で1000円くらいあった。
道端にいろんな花が咲いていた。名前知らないけど白いのとか。春だね。
昨日からカレーうどんの口だったので、カレーうどん用のルーを買ってみた。仕上げにお醤油を80~100cc入れると書いてあって、『ええー?』ってなった。じゃあこれは普通のカレールーなの?と思ったけれど、和風のだしは入っていた模様。
無人島から各自のアイテムを使いつつ脱出するという番組をTVでやっていて、ついつい最後まで観た。あばれる君がオナカ壊して海でしてしまい、その海で安藤美姫ちゃんが泳いでいて、これ時間のずれはどのくらいなんだろう 一緒の時間だったらなんかイヤだよねと考えてしまった。
消しゴムはんこに初挑戦
私のお誕生日に、長女が消しゴムはんこグッズをプレゼントしてくれたんです。
気がつけば寝かせること3ヶ月。
ダンナさんも100均で消しゴムはんこの土台を買ったので、それを機に一緒にやってみました。
まずは絵を描き、その絵にトレーシングペーパーを乗せて鉛筆でなぞり、裏返したトレーシングペーパーを消しゴムの上に置いて爪でゴシゴシです。
けっこう簡単にくっきり転写できて感動。
描いたのは自分の顔。小さい目は、彫るのに致命的な気がしますが実際に目が小さいので仕方ありません。
そして彫り終わったのがコレ。彫刻刀だと、こまかいところはかなり彫りづらかったです。
出来栄えはどうかな。緊張の一瞬です。
できた! 意外とちゃんとできてる! 顔のパーツが無事に残っていてよかった。
これは楽しいわ~。デザインカッター?とかいうのが欲しくなりました。それを使えばラインがキレイに出るのかな?
そのうちまた作ってみることにします。
「怒り」を読みました
文庫版で「怒り」を読みました。
吉田修一さんの作品を読むのは、「悪人」以来かな。
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複数の登場人物の話が切り替わりながら進み、ストーリーがどこに向かっていくかはまだ見えて来ない。上巻なので大きな盛り上がりは無いのだけれど、続きが気になって仕方ない。誰が誰でどうなのか、早く知りたい。
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人は、何を根拠に相手を信じるのか。相手の言動や態度、表情、そういうものだと思っていた。でも、それが自分にとってどんなに理想的だとしても信じられるとは限らない。もしかしたら、相手が信頼に足るかどうかではないんじゃないか。裏切られるような自分ではないということ、仮に裏切られても立ち直れる自分であるということ。最終的には、相手のことを信じる自分を信じられるかどうか、なのかもしれない。
そんなことを考えた作品だった。彼らのことを思い、余韻が長く残る。山神の事情、もう少し知りたかったけれど、別にいいかなとも思う。
映画も観たくなりました。
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妻夫木くんは日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞をもらってましたね。彼が演じた藤田優馬もそうですが、それ以外の登場人物もそれぞれみんなけっこうなクセがあるので、どんな風に演じられているのか気になります。