小学生にオススメの児童書 、というより私が昔とても好きだった本
小さい頃から本を読むのが好きでした。私が小学生の頃に読んで、大好きだった本をメモします。どれも何度も読み返していました。
もしかすると、今では手に入りにくいものもあるかもしれませんが、どなたかのアンテナに引っかかって読んでもらえたらとてもうれしい。
- デブの国ノッポの国
- 作者: アンドレモロア,長新太,Andre Maurois,辻昶
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1994/03
- メディア: 単行本
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とにかく楽しいお話だと思っていたけれど、このたび改めて読み返してみたら、意外とシリアスな展開も含まれていた。楽しいところしか頭に残らなかったみたい。
- チョコレート戦争
- 作者: 大石真,北田卓史
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 1999/02
- メディア: 単行本
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- 作者: エニドブライトン,田村セツコ,佐伯紀美子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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- さと子の日記
- 作者: 鈴木聡子,藤沢友一
- 出版社/メーカー: ひくまの出版
- 発売日: 1982/08
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- 大どろぼうホッツェンプロッツ
- 作者: オトフリート=プロイスラー,トリップ,中村浩三
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1975/11
- メディア: 単行本
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- きつねの窓
- 作者: 安房直子,織茂恭子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1977/04
- メディア: 単行本
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読むたびなんとも言えない気持ちになり、強く心に残った作品。「窓」への憧れに近いような気持ち、物悲しいような気持ち。結末などこまかい部分は覚えていないのだけれど、いま読んだら、どんなことを思うんだろう。
- 窓ぎわのトットちゃん
- 作者: 黒柳徹子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/08/12
- メディア: 文庫
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読んだ誰もが、トモエ学園みたいな学校に通ってみたいと感じたんじゃないだろうか。もちろん私も。小学校3年生の時に読んで、当時の担任の先生はとても厳しかったから余計にうらやましく感じたのかも。
黒柳徹子さんが黒柳徹子さんのまま大きくなれたのは、トモエ学園の存在が本当に大きいと思う。独特な子をのびのび育ててくれる学校、素敵です。
- モモ
モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
- 作者: ミヒャエルエンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1976/09/24
- メディア: 単行本
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文字小さめで長いので高学年向けかな。
- わたしがふたりいた話
- 作者: 手島悠介,峰村りょうじ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1980/11
- メディア: 新書
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ちょっとこわいような、ワクワクするような、落ち着かない感じ。自分にも起こり得るんだろうかと想像してみた覚えあり。