頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

ブックオフ初売り

ほぼ毎年、お正月にはブックオフに行きます。行かなくてはなりませぬ。だって! 本が! 好きだからぁーーー!(古)

今年も行きました。本が全品20パーセントオフなのです。並んでいる本を眺めているだけでも心が浮き立つのに、いつもより安く買えるなんて! 悟空じゃなくてもワクワクしてくるってもんです。

でもね。我が家にはあまりにもあまりにも積読本が多いので、増やさない努力をしている最中でして。まずは家にある本を読みつぶそうと決意していて。だから控えめ。例年よりは。


まずはこれ。
ゆめ色クッキング全7巻。
最初の方しかたぶん読んだことないんですが、すごく好きだった作品。長女がお料理もマンガも大好きなので喜ぶかなと思い、ネットで探したりしてたのです。マンガ図書館Z で無料で読めるのだけど、アプリだと一気に読めないみたいだし、ブラウザだと広告がぐいぐい出てきて読みづらい。

古い作品だから古本屋さんにもなかなか売ってないんです。それなのに、7巻揃って並んでた! まるで私を待ってたみたい♪ と思ってうれしかった。長女も喜んでくれるといいな。


続いては、こちら。
ラバー・ソウル」だけは井上夢人さんの作品だから読みたいなと思って買ったけど、他のはタイトル買い。名前しか知らない方も、名前すら知らなかった方もいます。アンソロジーも2冊。

「少年少女漂流記」はマンガで、古屋兎丸さんと乙一さんのコラボみたい。面白そう…。


そしてこちら。
「ビブリア古書店の事件手帖」は、1巻がなかなかに面白かったので、2〜4巻を。
「怒り」と「残穢」はレジ付近のワゴンにあって、両方とも気になってたのでお持ち帰り。

戦利品は以上! 1軒しか行かなかったの珍しいんだけど、すぐに読みたいようなのが買えてよかった。どれも楽しみ。どれから読むか悩むー!