売店では、企画物でチョコレートのポップコーンを販売してた。
甘い匂いが漂ってて、観る前からウキウキ。
悩んだ末に吹替版を選んだんだけど、周りがチビッコだらけだった。
う、うるさい・・・。もしかして失敗した?
始まる前はどうなることかとビクビクしてましたが、上映中はそれなりに静かになってホッ。
後半は集中力がなくなるのか、「長いー帰ろうよー」って言ってる子とか何やら電子音を鳴らす子、足をガタガタやり出す子とかいたけども。
映画はとても面白かったよ。
ラストは原作とかなり違ってたけど、これはこれで好きな終わり方。
細かい部分や、原作にはないお父さんの登場など、本と違う部分はあったけど、かなり忠実に再現して作られてたと思う。
おかげで本と同じようにワクワクして観られた。
チョコレート工場へ行くことになるまでのいきさつは、本で知ってるのにドキドキしちゃったよ。
工場内部もイメージ通りだったなあ。滝のある場所は想像よりこじんまりしてたけど。
んもう、本当にワクワクの連続!
あと、登場人物の名前が原文のままだったから嬉しかった。
ウンパ・ルンパも良かったなあ。
歌も踊りも楽しかった〜。
すっごく面白かった。
あんまり見たがってなかったダーリンも、来てよかったと言ってくれてたよ。
しばらく「♪ウィリー・ウォンカ、ウィリー・ウォンカ♪」と歌いながら歩いてました。
《メモ》
チョコレートを買いに来た日本人たちに、本当の日本人はいなかったに違いない。
ジョニー・デップは、少し
T.M.Revolutionに見えました。