頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場
B00067HDXE
おすすめ平均
starsひさびさに、バートン印が満載の痛快作。
starsおもしろい。うつくしい。
stars黄金の方程式
stars大人も子どもも楽しめる
stars子どもと一緒に楽しむ遊園地映画

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売店では、企画物でチョコレートのポップコーンを販売してた。 甘い匂いが漂ってて、観る前からウキウキ。 悩んだ末に吹替版を選んだんだけど、周りがチビッコだらけだった。 う、うるさい・・・。もしかして失敗した? 始まる前はどうなることかとビクビクしてましたが、上映中はそれなりに静かになってホッ。 後半は集中力がなくなるのか、「長いー帰ろうよー」って言ってる子とか何やら電子音を鳴らす子、足をガタガタやり出す子とかいたけども。 映画はとても面白かったよ。 ラストは原作とかなり違ってたけど、これはこれで好きな終わり方。 細かい部分や、原作にはないお父さんの登場など、本と違う部分はあったけど、かなり忠実に再現して作られてたと思う。 おかげで本と同じようにワクワクして観られた。 チョコレート工場へ行くことになるまでのいきさつは、本で知ってるのにドキドキしちゃったよ。 工場内部もイメージ通りだったなあ。滝のある場所は想像よりこじんまりしてたけど。 んもう、本当にワクワクの連続! あと、登場人物の名前が原文のままだったから嬉しかった。 ウンパ・ルンパも良かったなあ。 歌も踊りも楽しかった〜。 すっごく面白かった。 あんまり見たがってなかったダーリンも、来てよかったと言ってくれてたよ。 しばらく「♪ウィリー・ウォンカ、ウィリー・ウォンカ♪」と歌いながら歩いてました。 《メモ》 チョコレートを買いに来た日本人たちに、本当の日本人はいなかったに違いない。 ジョニー・デップは、少しT.M.Revolutionに見えました。