恐怖の社員食堂 前編
20年ほど昔のこと。ある会社に、社員食堂があった。
そこで出される食事は謎なものが多く、戸惑う社員が続出したという。
これは、その当時の真実の記録…(またの名を過去ログ再利用)。
つみれと大根の重ね焼き
輪切りの大根の煮た物の上に、つみれ風・超・特・極・スーパー・激辛ハンバーグが。
ソースは市販のハンバーグ用ソース。
カタチは何故かハート型。
辛すぎて咳き込みます。
ノドに来ます! ボーカルの人は要注意。
大根との組み合わせも謎。
口に入れると大根の風味がヘンに口中に広がって、そのあとはただただ辛さに耐えるのみ。
おろしハンバーグは美味しいと思うけど、薄切りにして乗っけてもダメだと言う事がわかりました。
牛肉の辛子味噌ステーキ
マズイとかそういう問題ではなくて、
これじゃナマです。牛刺しです。
付け合わせのポテトやにんじんも、もれなく血まみれ。
メキシカンカレー
黄色いピラフ風の固いごはんの上に、ほぼ真っ黒のカレーがのっている。
どう見ても前日出た小鉢の残り物だと思われる野沢菜(?)と、 とうがらしが大量に入っている。相当カライ。
そして、食べていても気づかなかった新事実発覚!
ピラフかと思った食べ物は、なんと「かぼちゃごはん」なのでした。
ごはんだけで食べるとこっそり甘いぞ!