頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

「新世界より(中)」を読みました

貴志祐介さんの「新世界より(中)」を読みました。

主人公たちには次々とピンチが降りかかってきて、これ最後まで無事に行かれるの?と、ハラハラが止まらない。

そして世界の仕組みが少しずつ見えてきて、そのおそろしさに戦慄する。

まだわからない部分も多くて、それでいていろいろ話は進んでいるので、とにかく先が気になる!

上下とか上中下とかになっている作品だと、(上)や(中)は大抵、気になるところで終わってしまう。続きが知りたいし、早く先が読みたくなる。

というわけで、感想が疎かになりがちです(笑)。