頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

「臨床真理(上)」を読みました

柚月裕子さんの「臨床真理(上)」を読みました。

上下に分かれているけれど、どちらも短めだから1冊にまとめちゃってもよかったのでは?と少し思った。

美帆は意外と突っ走るタイプで、序盤のイメージからだと少し意外だった。臨床心理士になったばかりの新米だけれど、だからこそやれることもあるのかもしれない。

司が持つ共感覚が、今後も重要なキーポイントになってきそう。

怪しいことがいくつか見えてきているから、下巻でいろいろ判明するのかな。楽しみ。読みます。