頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
J.K. ローリング 松岡 佑子

おすすめ平均
やみつきです。
刺激的な一品です!
エンデの「モモ」と同じくらい面白いかも。傑作です。
読むのも楽しいが、聞くのはまた別の喜び!
原作VS映画 結果・・・原作の勝ち

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シリーズ3作目。 これは今まで読むタイミングを逃して来てしまっていたので、初めて読みました。 最初の方は前2作を読んでいない人のためか、少し説明っぽい文章が多かったかも。 またまた新しい登場人物が数人。 事件も多く、あれはどうなるんだろ、これってどういうこと?こっちはどうなっちゃうの?という感じ。 ロンとハーマイオニーのケンカも多くて、何だかハラハラしちゃってました。 そして後半でドンデンというか意外な展開になっていったので、最後は一気に読み終えました。 うーん、やっぱり面白い。 勢いが落ちてないなぁって思ったよ。 ハリーの気持ちを思って切なくなっちゃった場面もあったのだけど、この辺は次回作とかでまた展開があるのかな? 早く読まないと。 それにしても、マルフォイのむかつくことと言ったら! 意地悪だし卑怯だし・・・。 でもハリーも嫌味で返したりして、負けてなかったなぁ。