ビブリア古書堂の事件手帖 ～栞子さんと奇妙な客人たち～ (メディアワークス文庫)作者:三上 延発売日: 2013/02/25メディア: Kindle版日常で起こる（殺人のように生臭くない）事件を、現場にいなかった人が推理して気持ちよく解決する…みたいなのけっこう好き…

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)作者:有川 浩発売日: 2011/08/25メディア: 文庫結局、間をおかずに読んでしまった。ガマンできなくて（笑）。 今回、堂上＆郁カップルは脇役的な位置づけ。でも下士官たちに怒りを炸裂させる郁の姿には泣…

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)作者:有川 浩発売日: 2011/07/23メディア: 文庫甘いなーーー！別冊だからか甘さの勢いが違うぜっ。もはやニヤニヤを通り越してウヒャーとかポワワワーンって感じ。 ぶっきらぼうで愛想ないのに言動はこ…

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)作者:有川 浩発売日: 2011/05/25メディア: 文庫どの章にも濃いエピソードが詰まってて、もうホント満喫したなあという感じ。 3作目の今回もやっぱり面白かったけど、シリアスな面も多くて、四章五章は涙腺緩ん…

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)作者:有川 浩発売日: 2011/06/23メディア: 文庫中盤からはもう止められなくてほぼノンストップで読み終えた。 ハラハラドキドキ。緊張感あったなー。納得できる革命具合だったし、読後感かなり良かった。堂上と…

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)作者:有川 浩発売日: 2011/04/23メディア: 文庫2作目ともなると登場人物にかなり愛着が出てきているので、最後まで本当に楽しく読んだ（起こる出来事は楽しいことばかりではなかったけど）。 堂上、郁以外の登…

おとなの時間 コミック 全7巻完結セット（フラワーコミックス）メディア: コミック面白かった。2人ともまっすぐで微笑ましかった。けど3巻くらいで終わりでも良かったかなー。後半はキュンキュンよりもハラハラとか多かった気がする。とか言ってヤキモチのシ…

ロートレック荘事件（新潮文庫）作者:筒井康隆発売日: 2018/08/10メディア: Kindle版以前一度挫折したのだけれど今回も何となくノリきれず、少しずつ少しずつ読んでやっと読了。文体が淡々としすぎているのかな？それとも不自然さがあるせいで読みにくかった…

ハンバーガー、（ほぼ）完成！ バンズはパン部の上も筋編みにしちゃったせいだと思うけど、ちょっと形が不自然な気がする。でも、ハンバーガーに見えるよね？？なかなか上手にできたんじゃないかと思ってニマニマしてます。 パーツたち。トマトは、編んだ糸…

今ね、ハンバーガーを作っているよ。目玉焼き2つ→お肉2枚→バンズ1組ときて、今日はバンズの2組目を編んだ。2時間くらいでここまで。遅いのか速いのか？ 本を見ながら編んでるんだけど、お肉に使った毛糸とは別の毛糸だったせいか、レシピ通りだと小さくなっ…

いろんな形のエコたわしが作ってみたいなーというところがスタートだったんだけど、心が一番ウキウキしちゃうのは、やっぱり食べ物関係のグッズを見ている時。かわいすぎる！ というわけで、ちょっと編むのにも慣れてきたことだし、食べ物を編むよ。まずはた…

17日、定期購読についてのメールがやっと届いた。2号から7号までが品薄なため、届くのは3月中旬～下旬になるとのこと。びっくり。それはさすがに遅すぎるでしょーっ。そんなにいっぺんに来られても困ってしまうよ。モチーフ作るのこなせないじゃん（ただでさ…

ミーナの行進 (中公文庫)作者:小川 洋子発売日: 2009/06/01メディア: ペーパーバックああなんか、じわじわ来るなあ…。 予想していた結末にはならなかったけど、結末やオチなんてこの作品には要らないんだ。時にちょっとした事件が起こりながらも穏やかにゆっ…

「週刊かぎ針あみ」の定期購読、特典がもらえる締切日ギリギリの1月31日に申し込んだのだけど…どうやら創刊号が予想以上の売れ行きで発送が著しく遅れている様子。Facebookページでそれを知った。そういうところでしか状況がわからないっていうのはいかがな…

そんなある日、CMで「週刊かぎ針あみ」を知るのです。創刊号は、かぎ針と毛糸２玉とDVDがついて３９０円！ まあ２号からは８９０円もするし、１２０号まで続くらしいから定期購読は悩んでしまうけど、とりあえず創刊号は買いでしょ。というわけでさっそく購…

マルコの夢 (集英社文庫)作者:栗田有起発売日: 2014/11/07メディア: Kindle版「オテルモル」がとても好きだったので読んでみた。 前情報ナシで臨んだために方向性をなかなかつかめず、途中までは『一体どういう話？マルコって？』と疑問が頭を離れず。頭で何…

ふゆじたくのおみせ (日本傑作絵本シリーズ)作者:ふくざわ ゆみこ発売日: 2003/09/25メディア: 大型本これはいいお話！ 出てくるみんなが優しくてあったかい。油断していたら、読み聞かせ途中でグッときて声が詰まってしまった。こういう、毒がなくてとにか…

容疑者Xの献身 (文春文庫)作者:東野 圭吾発売日: 2020/04/24メディア: Kindle版面白かったー。数年寝かせてたのを後悔。退屈することなく読み終えた。 天才同士の頭脳のぶつかり合いが小気味よかった。「容疑者Ｘ」の発想力、行動力に感嘆した。そして予想を…

([な]6-1)嘘と少年 (ポプラ文庫)作者:永瀬 隼介発売日: 2011/08/05メディア: 文庫読んだあと、じっくり思い返して余韻に浸った。こういうの久しぶり。少年たちの嘘と秘密。物語を覆う嘘。何かある何かあると思いながら読み進め、それらがすべてわかった時、…

本には「りんごとみかんのたわし」として色違いで2色載っていたので、みかんも編んでみたよ。 かわいい！ 食べ物モチーフはかわいい！

最初に買った本から選んで編むのはもっと慣れてからにしようと思い、きっかけ本に載っているものをどんどん編んでみようと決めました。 挑戦したのは、りんごのたわし。食べ物モノって好きなので、俄然やる気に（笑）。でもつまずいたー。輪にして編み始めて…