頭の中のあかない引き出し

毎日ちょっぴりシアワセを

「ギフト」を読みました

原田マハさんの「ギフト」を読みました。

3〜4ページほどの短いお話がたくさん入ってた。恋愛、友情、家族、仕事。どれも最後にはいい展開になって終わる。ちょっとキレイ過ぎるかなって気もしたんだけど、初出一覧を見たら企業のホームページやゼクシィだったので納得。

途中でどんでん返しやダークな展開を期待してしまった場面もあったので、すべてがめでたしめでたしだと何となく物足りなく感じちゃったな。